DIAPASON D-170 M様

山葉寅楠(ヤマハ)河合小市(カワイ)と並んで日本のピアノ製造の歴史で中興の祖である大橋幡岩のディアパソン。フレームにOhhashi Designが刻印されている貴重なDIAPASON D-170E 1983年製です。

ギターリストのご主人・フルーティストの奥さんがピアノを弾く子供さんの為に弦交換をする事になりました。

暫く時間が掛かりますが作業をお楽しみください!!

     DIAPASON D-170E                 調律欠かさず毎年してます。

 DIAPASONロゴ        譜面台が艶が無くなってます。 フレームに刻印のOhhashi Design

弦が錆びていますね。          大屋根を外しました。   ダンパーを外して箱に保管。

ゆっくりと弦を緩めます。   外した低音巻き線。        外した中高音の芯線。

    チューニングピンを機械で抜きます。             フレームビスを抜きます。

  「作業絵」の画像検索結果

抜いたビスは簡易図面に刺し保管。  チェーンブロックでフレーム落とし。

弦を均等に張るアグラフが変色していたので磨きました。        フレームを洗います。

水を拭き取り磨きなおせば、新品みたいになりました。          響板に軽くサンダー掛け。

響板を塗装します。            艶が出て綺麗ですね。

チェーンブロックでフレームを本体に戻します。ビス穴を合わせビス止めします。

新しいピンブロック。    打ち込み開始です。        角度を取りながら穴あけ。

オリジナルより0.2mm太いチューニングピンを打ち込み開始。  シルバーメッキピンは綺麗ですね!! 

ドイツレスローの高級弦。    番手順に張ります。        特注巻き線到着。

 

早速張り方開始。         終了しました、綺麗ですね。   最初の音合わせ。

張弦が終了し、初めての音合わせをします。チューナーの音を頼りにギューンギューンと弦を引っ張り上げます。普段の調律では味わえない音の変化に面白さが有りますね!!

磨いたダンパーを取り付けました。  アクションを外し、鍵盤を箱に保管します。

筬だ掛けになりました。    真鍮製のバランスピン・フロントピンは変色してます。

鍵盤の力をサポートに伝えるキャプスタンボタン。摩擦を軽減させるための大切な作業です。

フロントキーピンに錆とり液を塗布し一本ずつ丁寧に磨くと・・・・ご覧の通りピッカピカに!!

   同じくバランスキーピンにも液を塗布し一本ずつ磨いていくと、素晴らしい輝きに!!

 ハンマーフェルトを軽くファイリングします。色・形綺麗になりましたね。

鍵盤にアクションを載せました。       鍵盤高さは 定規を使いバランス部に丸いペーパーの出し入れで調整。

  

アクションを立て出し入れします。  鍵盤深さ調整はフロント部にペーパーの出し入れで。

「作業絵」の画像検索結果

タッチに関す整調作業に取り掛かっています。

真鍮製のペダルがメッキが剥がれお肌が痛んでますね。        ペダルボックスの底板外し。

ペダルを外しました。      磨きます。          別物みたいに綺麗になりますね。

 

ポリッシャーで本体磨き。   鏡か?っと言うぐらい光ってます。   譜面台磨き。

 

大屋根磨き。         ピッカピカですね!!

 

 

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