鹿児島県曽於市S様アトラスピアノ

中古で購入されたアトラスピアノのですがチョッと気になる所があるという事でクリーニングと鍵盤蓋の塗装です。グローミュージックのクリーニングは、整調作業・ハンマーファイリングといった調律師の要素が入った作業になります。流石専門家と言ってもらえるように頑張って作業いたしますね。

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ワインカラーで猫脚の高級感あるアトラスピアノ。凹み傷が気になりますね。蝶番も錆びています。

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キープレートの錆。  NA605という器種です。  パネルを外しました。

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アクションも降ろしました。小さな糞があちらこちらに(~~);バランスピンも黒く変色しています。

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艶のないペダル。チューニングピンも光っていませんね。艶もなく錆の出ている芯線。

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弦溝の激しいハンマー。  先ずはピアノを倒します。    底板も外しました。

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ペダルを磨きますね。  全然輝きが違いますね。  全部磨いたら錆止めクリアー塗布です。

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ペダル窓クロスも経年劣化していますので貼り換えました。    サンドラバーで弦磨き。

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ピッカピカになりました。   機械でチューニングピンを磨きました。光っていますね。

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ポリッシャーで外装磨きです。  蝶番も磨いたらこんなに綺麗になりました。

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これも錆止めクリアー塗布です。判りずらいですが接着剤が酷くはみ出ています。  鍵盤蓋を削ります。

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鍵盤蓋塗装中。   この後削って仕上げます。   バランスピンに液を塗ります。

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そして拭き上げると、なんとピッカピカになりました。  フロントピンにも液を塗ります。

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拭き上げると、素晴らしい!!  ハンマーを削って弦溝を取り形を整えます。

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アクションを本体にセットしました。タッチに影響する整調作業をします。先ずはロストモーション調整。

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鍵盤高さを揃えて、鍵盤深さ調整に入りました。

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鍵盤蓋をサンダーで削り、ポリッシャーで磨き上げます。

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出荷前調律です。 マフラーフェルトも新品に交換しました。 何か誇らしげなAtlas

DSCF3595出来上がりました~、ピッカピカになりましたね。大切にそして一杯練習してくださいね!!

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