福岡県春日市D様ヤマハL101クリーニング

YAMAHAスピネットタイプ高さ106cmのL101です。

裏の響板が開閉式になっている珍しいピアノですね。ご実家から綺麗にお化粧をし直して福岡県春日市に転居でございます。

調律を長らくされていないこのピアノの状態は、鍵盤木口が黄色くなっている以外は大丈夫ですね。多少調整が必要ですがバッチリ作業をしてお返しいたします。暫く作業をお楽しみください!!

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木目の今風デザインのスピネットタイプ。譜面台もデザインされてます。  L101の刻印です。

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調律記録表は昭和62年10月13日で最後。長蝶番の錆・・・YAMAHAのロゴも艶が無くなってます。

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   真鍮製のペダルも艶なし。  上前板表面が白く濁っています。                

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下前板も白くなっていますね。  妻土台は右側左側共に欠けています。

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親板下側も化粧板が剥がれていますね。 屋根に丸い塗料????  パネルを外します。

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お菓子の袋発見です。 内部に埃が溜まっていますね。  マフラーフェルトも黄色く変色、弦錆跡有り。

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白鍵木口が茶色に変色です。  鍵盤を外して箱に保管。  鍵盤下の埃が凄い。

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チューニングピンの錆。  弦も錆がきてますね。    バランスピンにも黒ずんだ錆。

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押しピン発見(^^)V   ハンマーは弦跡が凄く弦錆も付着してます。  蝶番を外して磨きます。

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ピッカピカになった蝶番に錆止めクリアーを塗布します。  鍵盤蓋をポリッシャーで磨きます。

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見違えるようになりましたね。   ピアノ裏の開閉式響板蓋。開くと音量が大きくなります。

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ポリッシャーで下前板の磨きです。   譜面台の飾りボタン外しました。カッコいいですね!!

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ピアノを倒します。 横になったL101。  底板を外しました。

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ペダル窓クロスが虫にやられています。クロスを剥がして新品クロスに貼り替えました。

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底板のペダル部品をばらします。  ペダルを磨きます。  鏡みたいに綺麗になりました。

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錆止めクリアー塗布でコーティング。響板蓋の開閉を行うカラクリです。欠けている塗装面をサービス補修しちゃいます。

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欠けの部分と化粧板を合わせ接着します。圧着中~。  その間にサンドラバーを使い弦を磨きます。

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光るようになりました。     圧着終了で色を塗ります。   外装はポリッシャーで磨きです。

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半分磨きました、違うでしょう。  チューニングピンを専用ポリッシャーで磨いたらこんなに綺麗になりました。

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椅子のビニール上面が破けています・・・。        屋根の丸く膨らんだ塗料?の補修をします。

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    ペーパーで削ります。ポリッシャーで仕上げました。  妻土台の簡易補修後、傷が判らなくなりましたね。       

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親板の化粧板剥がれもサービス補修することにしました。化粧板をカットし圧着後、色を合わせて塗ります。

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譜面台も綺麗になりました。ペダルの組みあがった底板を本体に取り付け、ピアノを立てました。

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中々剥がれ難いタイプの白鍵木口。ようやく剥がれました。 保護ビニールの付いた新品木口貼り付けです。

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ビニールを剥がし両脇をカットして仕上げました。     バランスピンを液体を付け一本ずつ丁寧に磨きます。

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綺麗になったでしょう!!  フロントピンも同じように仕上げました。

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ペーパーでハンマーをファイリング(整形)して形状を回復して音を整えます。  アクションを本体にセット。

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高橋君と樺ちゃんの作業を見守る山ちゃん。   鍵盤深さ調整中、綺麗に揃ったかなー!!

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樺ちゃん調律、二回目です。   マフラーフェルトも汚いので新品に貼り変えました。

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出来上がりでございます、かなり綺麗になりました。大事にお使いくださいね!!

 

 

 

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