ヤマハU3MクリーニングT様

ヤマハの高級機種u3mです。
お手入れが平成12年を最後にされてませんでした。
虫食い修理で鍵盤のクロスを交換してあるようですが、残念な事に寸法が合ってなくガタガタの隙です。
メーカーによってクロスの厚さは違います。これは修理した人の責任ですね。
掃除をしただけで虫食いパンチングクロスはパックン状態。
防虫剤を入れても卵とか幼虫には効果がありません。鍵盤下のクロス類は全て交換して除去する方が
虫食い修理はベターかと思います。

     
    高さ131cmの大型タイプ。         u3mです。               ロゴマークが錆だらけ。

        
  白鍵木口が黄ばみキープレートは錆びて艶が全く無い本体塗装。        パネルを外しました。

          
   弦溝のついたハンマー。           虫にやられてますね。        フロントも少しやられてます。

       
ここは弦交換しないと貼替えは無理。    チューニングピンも錆です。        鍵盤を外します。

         
     外した鍵盤。                少し虫食いがあります。       パックン状態のクロス。

         
  フロントのクロスです。         隅っこは埃が溜まりますね。     上屋ねの蝶番を外します。

         
     先ずはお掃除から。         口棒を外します。            裸になったu3m。

        
   裏側の雪のように積もった埃。         やはりお掃除から。       一人でも倒せるのだ〜!! 

         
  滅多に見ることの無い底板。         弦が錆びてますね。        こちらはまだ酷いです。

         
   底板を外しました。             外した底板。               ビスが酷い錆でした。

          
     こんな所にも虫の殻が。       ペダル受けクロスも虫食いでボロボロ、こちらは消滅してます。

         
  ペダルパーツをばらします。       ペダルパーツです。           サンドラバーで弦磨き。

              
   チューニングピンを機械掛けします。ピッカピカになりました。       湯煎しながらクロスを剥します。

          
    剥したクロス。             クロスを鍵盤に通します。           接着貼り付け。 

        
  クロスをカットして出来上がり。      フロントも接着貼り付け。        カットして終了です。

         
   鍵盤木口剥し。            水色シールの付いた新品木口。
    外装をポリッシャーで磨きます。

        
 ペダル磨きです。        錆止めクリアー塗布。

        
   ペダル窓クロス貼り替えました。    新品ビスで底板取付。       ピアノを立てました。

       
  古いクロスを外して捨てます。    バランスピン磨きです。      新品クロスです。           

          
 バランスピンとクロス綺麗ですね!!フロントピンとクロスも(^^)v           ペダル周りも新品みたいです。

          
    ハンマーを削って整形します。    形も弾力も戻ってバッチリです。   エアーガンでアクション掃除。

          
   この道具を使って鍵盤がスムーズに動くように調整します。             鍵盤取付調整終了。

       
  鍵盤蓋の蝶番外し。     鍵盤蓋を磨きます。         白鍵とキープレートが光ってます。

        
  外装もピッカピカになりました。    譜面台蝶番も新品に交換。      yamahaロゴ蝶番光ってます。

       
       これでバッチリしあがりました。
       ピアノは使い方・手入れの仕方で何十年も使える楽器です。
       いっぱい弾いて楽しんでください。練習が終わったらピアノさん
       ありがとうといって綺麗に拭いてあげましょう。たまにはワックス。
       そして定期的に調律をすればいつまでも良い音を奏でてくれるでしょう。
       大切にお使いくださいね!!

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